てまり薬局通信 Vol.9 「薬局実務実習」

 年も変わり、雪の多い1月でした。皆さん風邪などにかかっていませんか?春までもう一息です。体調を崩さずにがんばりましょう。

★薬局実務実習
来年度は薬学生5年生を対象とした薬局実務実習が開始されます。
 スパーテルでは、
 てまり薬局で、5月より2名、9月より2名
 てまり涌波薬局で、5月より1名、9月より1名、1月より2名
が予定されています。期間は各11週間です。
 実習に来る学生はOSCECBTというとても難しい試験を合格して来ます。
薬局では調剤はもちろん、実際に患者さまに接してもらうことになります。法律では薬剤師のみが認められていることを、この実習では指導薬剤師の管理のもと、および患者さまの同意を得た上で、行うことが可能になっています。(もちろん順を追って指導し、ロールプレイを何度か行ったあと実際の患者さまに接してもらいます。)

CBTとは
コンピューターを用いて多肢選択試験形式で出題され、310題の問題を解きます。この問題は受験学生に共通ではなく、学生ごとに問題の組み合わせの異なった310題がランダムに出されます。
OSCEとは
薬剤師としての技能や態度、コミュニケーション能力などを評価する実技試験で、病院や薬局など臨床現場をシュミレートした領域と課題に従っておこなわれます。


 学生はかなりの知識と実技を学んだ上で、実習に来ます。薬局では実際に薬に接したり、患者さまと接したり、医療機関と情報交換をしたりすることで、実際の現場での経験を積んでいきます。
 薬局に勤務する薬剤師・医療事務に教えてもらいたいことがたくさんあるでしょう。それに答えられるように、皆さん各自が、必要な知識を持つことも大切です。また逆に学生に新しいことを教えてもらうことも、きっと皆さんのプラスアルファになることと思います。
 実習生が来ない店舗のスタッフも「自分は関係ない」と思わないでください。期間中に学生と接してもらうチャンスをつくろうと考えていますので、楽しみにしていてください。

発行日 2010.1.26
発 行 株式会社スパーテル
責任者 橋本昌子
編集者 安田圭子


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