てまり薬局通信 Vol.4 「調剤薬局固有の注意事項など」

 5月も終りに近づきました。そろそろ暑くなり、あのじめじめした梅雨がやってきますが、体をこわさないよう、皆さん自己管理してくださいね。
 6月7日(日)にマナー研修が開催されますので、てまり通信のマナー講座は一休みして、調剤薬局固有の注意事項と心がけ、プラス薬歴の記載についてなどを、再度確認したいと思います。

★調剤薬局では、処方せんを受け取ったら責任を持って対応してください。
 たとえば、みなさんが周知のごとく、薬局の備蓄薬品にない薬品が処方にあっても、患者様を追い返すようなことは絶対にしないでください。 このような時にどれだけ早く判断し、どう対処するかを患者様に伝えられるかが、薬局の好印象をあたえるか、否かにかかってきます。お待たせするだけお待たせして、「お薬ありません」ということのないように!!
 また、患者さまの意向に添える努力もしてください。残薬の調整や服用のしやすさ、しにくさによる剤形の変更、一包化の必要性など。薬局側からDr.へフィードバックしてください。
★患者様に話しかける声のトーンもとても重要です。
 薬局には基本的に病気の方がこられます。ですから、あまりにも明るすぎる声や高笑いするようなことは相手にとっていやみになることもありますし、逆に暗い声だと「いかにも私は悪い病気みたいだ」と言われかねません。相手を観察して、どのような声でしぐさで応対するかの判断ができるようになるといいですね。(難しいとはおもいますが)
★薬歴の記載充実について
 4月5月とつづけて、てまり薬局・てまり涌波薬局が開局半年後に行われる個別指導を受けました。
 その中で特に重要視されたのが、薬歴の充実とジェネリックへの推奨でした。
 薬歴を充実させるためには「てまり通信NO.2」でPointを記載してありますので、参考にしてください。

今回、指導を終えて
・前回までの薬歴と連動された薬歴にすること(個々が単独で記載してもだめ)
・相互作用や併用注意・禁忌の確認・指導、服用方法の確認
・副作用や生活習慣の改善の説明が必要
など、薬剤師としての知識をフルに使って投薬・記載することが必要と感じられました。そのためには、一人一人がスキルアップのために、情報の収集をおこたらないでください。

発行日 2009.5.27
発 行 株式会社スパーテル
責任者 橋本昌子
編集者 安田圭子


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